埋もれ木図書館

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「魔法自家発電」(谷和野著 フラワーコミックスα)~ベタな展開はお好きですか?~

※ネタバレ注意

 

(本日おススメする漫画)

「魔法自家発電」(谷和野著 フラワーコミックスα)

デビューコミックス「いちばんいいスカート」を読んでから、好きで追いかけている谷和野先生の第2弾コミックス。

1巻読み切りのコミックで、全部で5編入っています。

 

(ここがおススメ!)

人によって好みは分かれると思いますが、管理人はやはり表題作である「魔法自家発電」が一押しです。

 

(魔法自家発電のあらすじ)

“みにくいケモノ”と自称する「僕」の前にある日現れた美しい天使の少女

何とかその天使の少女と仲良くなりたいと思う、ケモノの僕

しかし、その正体は…。

 

ここまで書いて、ホラー物っぽい印象も受けますが、コテコテの少女漫画です。ちなみに最近はやりの王道ファンタジー漫画でもありません(天使とか、ケモノとか一応ファンタジー要素はありますが)。

 

(魔法自家発電の魅力を語る)

物凄く、ベタな少女漫画です。

ですが、そのベタな展開がたまらなく好きです。

ケモノの僕と天使の少女の正体は、わりとあっさり明かされます。話の序盤で。

そしてその上で、どうして“ケモノの僕”と“天使の少女”が存在するかの謎に、なんと“ケモノの僕”と知り合った“天使の少女”が迫っていきます。

“天使の少女”が“ケモノの僕”と“天使の少女の”謎を解き、全てが本来の『あるべき姿』に戻った時に訪れる結末に、悶えてください。

 

こう書くとダークファンタジー臭がかなりしてきますが、コテコテの少女漫画です。舞台は現代日本で、異世界とかは全く出てきません。

 

この作品の裏テーマでもある「家族の在り方」については、このコミックスの他の話「ソファベッド・ツアー」「2人時間」「Whoにつける名前」にも流れているテーマであったりしますので、「家族」について取り扱った漫画が読みたい方にもおススメです。

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