埋もれ木図書館

おススメの漫画・本・ゲームもろもろの紹介をします。

「トクサツガガガ」9巻(丹羽庭著 ビッグコミックス)

※ネタバレ注意

 

(本日紹介する漫画)

トクサツガガガ」9巻(丹羽庭著 ビッグコミックス

 

(9巻感想)

一番印象に残った話は、第87話の「生き残るために」です。

作品=作ってる人の人格や感情問題についてです。

この話はホラー系映画を取り扱っていますが、

ゲームでもこの問題を取り上げられていますよね。

子どもの時からゲーム好きの管理人としては正直「なんじゃそりゃ」な話です。

ちなみにこの話でも北代さんが自身の共働きであった家庭環境(総菜メインの食事)を踏まえて良い台詞を言います。

「作ったモノから、人の内面を決めるなんて、下品な話だよ」

大人になって分かります、総菜の正義。

今スーパーへ行くと、手間暇かけずに美味しく食べられるような商品が昔に比べて増えました。

働きながら家事をしていたら、正直料理にそんなに時間かけられません。

そして美味しく時間をかけずに食べるに越したことありません。

でもそれは家の人に愛情がないとかそういうことではないです。

あえて言うなら誰しも向き不向きはあって、一日は平等に24時間しかないということ。

結局は、その後の北代さんの台詞、

 「人の家族勝手に悪者にして、可哀想だなんだの言われたくないよ。」

ということに尽きます。

もとは、ホラー系映画や総菜から派生した話なんですが、突き詰めると結構普遍的な人間関係の問題なんですよね。

一部だけを見て、全てを分かった気になってアレコレ言ったり言われたり。

スッキリした結論が出るわけではないですが、人間関係を、特に他人を見る目については管理人自身も戒めとなる話ではあります。

このブログランキングに参加しています。 この記事を読んで「押す(推す)ことにやぶさかでない」方は、どうぞ応援クリックをよろしくお願い致します。 ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村