埋もれ木図書館

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聖地巡礼と作品紹介~第1回~ ゴッホ展と「さよならソルシエ」

(企画にあたって)
今日から新しい企画を3回にわたってお送りします。
その名も聖地巡礼と作品紹介。
聖地巡礼といっても宗教的な意味の聖地巡礼ではなく、アニメや漫画の原作舞台に行く方の聖地巡礼です。
様々な作品を読んでいるとどうしてもその現場に行きたくなるというのがファンの性なんでしょうか。

第1回目はこちらになります。

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写真が斜めになっていますが、上野の森美術館で12月8日現在開催されていますゴッホ展のチケットです。
さすがにオランダ・フランスに聖地巡礼は敷居が高すぎます。
ゴッホというと、「さよならソルシエ」(穂積著 フラワーコミックスα)です。

ゴッホ展の感想)
まずは、ゴッホ展の話から。
ゴッホは日本で人気高いですよね。ゴッホを取り扱った展覧会を見たのは管理人にとってこれが初めてではないほど行われているにもかかわらず、行った当日もメチャクチャ混雑していて、入口から警備員さんが「ただいま混んでいます!」と注意するほど。
警備員さんのお言葉通り混んでいますし、売店も長蛇の列。ゴッホの画集とか決してお安くないですけれどね。
お手頃土産としたら、美術館定番土産のポストカードでしょうか(税込150円)。
人気がありましたね。勿論、ゴッホだけでなく他の画家のポストカードも売っているので、気に入った作品があればゼヒ。

人気も凄いですが、あんなに間近でゴッホの本物の作品を見れたことも正直驚きでした。
ここからは個人の感想になりますが、ゴッホの作風も変わってきているので比べてみると面白いです。

(「さよならソルシエ」のゴッホ像とゴッホ展)
いわゆる世間で言われているゴッホ像と大きく異なる、急転直下で物語が完結(全2巻)ということもあって、好みが分かれると個人的に思っている「さよならソルシエ」。以前書いたように個人的に1巻は文句なく面白かったので、広げた風呂敷をたたむことを考えるとせめて5巻くらいは続いて欲しかった作品ではあります。世間とは異なる大胆な解釈というのも別に珍しくないので面白ければそれでOKですが、今回のゴッホ展の、いわゆる“ゴッホっぽい”作風の前の明るい風景画を目の当たりにして、作者の方があのゴッホ像を描いたのはこういう作品からイマジネーションを受けて人物像を作ったのかなあと管理人、勝手に解釈しました。
トクサツガガガ」9巻でも取り上げたように作品=その人柄の全てでは決してありませんが、大胆な解釈として、フィクションとして作りたくなった気持ちは何となくわかったような気になりました。
予想と違うとまたお恥ずかしい話ですが。

このような形で、実際に聖地(=原作舞台)を巡りつつ作品の紹介をしていきたいと思います。
オランダやフランスには流石にそうそう行けないし、過去にもさかのぼれないので、巡礼の曖昧さは両目を瞑っていただくか、物凄く生暖かい目で見て頂けると幸いです。

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