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「ミステリと言う勿れ」月刊フラワーズ6月号ネタバレ感想

※ネタバレ注意

 

今日は何の日、月刊フラワーズ6月号の発売日

いや~、無事に発売されて良かったです。本当に。

今回は先月号の謎に対し、答え合わせであるネタバレ(謎解き)を書くので、先月号から純粋に楽しみたい人は本編を読んでからココを読んでみて下さい。

ただし前々から明言しているように、真犯人が誰なのかについてのネタバレ(=「犯人はヤス」)は致しません。

今月号の感想は、先月号の謎についての「犯人はヤス」じゃないかと突っ込まれるとぐうの音も出ませんが。

 

(表紙感想)

手を洗う久能整。

今回は巻中で、カラーではありませんでした。

くどいですが、もう一度言います。今回の表紙は手を洗う久能整です。

今の情勢を反映しています。

 

(本編感想)

我らが主人公久能整が初っ端から推理をします。

何故そのワインを飲んじゃダメなのかと。

252の暗号の謎はさっぱりだったので、久能整の推理を聞いて「そういうことか!」と納得。管理人、もっと数字的な何かだと思っていたので。

で、久能整は完璧な推理をするんですが、実は蔦さんの話も新聞記事もひっくるめて全てが誰かに解いてもらうための「推理ゲーム(作り話)」というオチです。

 

情報のソースはきちんと確認しろと先月号で天達先生が言った台詞は、本当の意味でのヒントになっていたんですね。見事にやられました。

ちなみに先月号のラストで飲んじゃダメと久能整が言ったワインも蔦さんが推理ゲーム用に用意したフツーのワインでした。

久能整自身自らが導き出した推理が結構怖いと思っているのでしょう、全て作り話と知って心底ホッとします。こういうところは年相応(むしろ歳より幼い?)の様子?が可愛いです。

 

しかし、単に推理ゲームを楽しみましょうで終わらないところがやはりこの「ミステリと言う勿れ」です。やっぱりミステリーであります。

推理ゲームが終わって直ぐ、実は話の舞台となっているこの屋敷は、かつて天達先生の恋人(パートナー)が殺された場所でもあったことが判明します。

 

…結構、いやかなりスゴイ話です。

先月号の冒頭で我らが主人公久能整が天達先生と一緒に行った墓に眠っている人こそ、今回の舞台となっている屋敷での被害者だったのです

(お墓が天達という苗字じゃなかったんでおかしいなあとは思っていたんですよ)。

そしてその被害者の女性こそ、幼い頃の久能整に声を掛け、優しく接した恩人でもあります。

 

何だか大サービスで、今月号では久能整の過去がもう少し詳しく分かります。

実は第1話で少しだけ触れられていたので、気が付いている方も数多くいるかと思われますが、やはり彼は虐待されていたようです。おそらく父親に。

 

久能整の過去に迫りつつも、平穏に過ごす屋敷での日々。そんな中でまたもやワインを飲もうという流れが生まれます。

あれ?これどこかで見た?

確か先月号の終わりでもワイン飲もうって蔦さん言ってなかったっけ。

そしてまたどこかで見たようなデジャブ感満載の今月号のラスト。

そのワインを飲まない方がいい。

今度こそ、飲んじゃダメなワインなんでしょう。

久能整は無事事件を未然に防ぐことが出来るのか?

待て次号です。

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