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「魔王引退」1巻(遠藤淑子著 ㈱大都社)

※ネタバレ注意

 

(本日紹介する漫画)

「魔王引退」1巻(遠藤淑子著 ㈱大都社

 

(作品紹介)

魔界を統べる魔王が突然引退し、人間界に舞い降りた。

人間の青年(男)に変身し、愉快な(?)仲間達と送るある意味スローライフ漫画。

 

(感想)

遠藤淑子先生といえば、「なごみクラブ」や「ヘヴン」、「空のむこう」等挙げるとキリが無いですが、人情劇からSF、恋愛モノまでなんでも描ける方で、管理人作家買いしています。

そんな遠藤淑子先生の最新刊がこの「魔王引退」です。

 

最初に言います。これ、本当にフツーのギャグ漫画です。

ギャグといっても脱力系ギャグ漫画です。

 

「ヘヴン」のような壮大な物語を期待したり、「なごみクラブ」のようなホロリとくる物語を期待すると、本当に肩透かし喰らいます。

 

徹頭徹尾ギャグ

 

第1話はちょっと怖い描写もありますが、あとは本当に魔王とその仲間たちとが普通に人間界で、チラシのポスティングとかしながら稼いだお金でB級グルメを堪能するという物語です。

最初の方では、RPGゲームあるあるネタも出てくるのですが、話が進むにつれ、魔界の面々が人間界に慣れ過ぎてしまい、それもあまり登場しなくなります。

 

RPGゲームあるあるで一番管理人がウケたのは、魔王を追って人間界にやって来た絶望の魔女の台詞。

「わたしは」

「防御を無視しどんどん露出が多くなっていく衣装

不自然に胸だけ揺れる演出」

「そんなものが主流になってきたRPGの世界にほとほと嫌気がさしていたのです」

 

ほんこれー。

 

衣装の露出が激しくなっているのは、前からそうだと思っていましたが、不自然に胸だけ揺れるのはここのところそうだよなーと思っていたところのこの台詞。

 

ホント、目の付け所がシャープです。

 

今日は月曜日、脱力系ギャグを読んで、肩の力を抜いてみてください。

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