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カレー沢薫の時流漂流 第102回「俺より強い「老」に会いに行く…e-sport普及の鍵、実はリアル強キャラ老人?

※ネタバレ注意

 

(本日紹介するエッセイ)

カレー沢薫先生の時流漂流 第102回

当初の予定を変更してお届けします。

管理人の琴線に触れたので。

 

(感想)

カレー沢薫先生のキレッキレのエッセイはいつもの事なので、そこはいつものように読んでいただくとして、今回テーマになっているのは、「老人」と「ゲーム」。

 

このブログに数える程しかゲームを紹介していませんが、管理人、下手の横好きレベルでチビッ子時代からのゲーム好き。老後の楽しみの筆頭が実は「ゲーム」なので、この内容はメチャクチャ興味深かったです。

 

あくまで個人の所感になりますが、年々健康と引き換えにゲームをプレイするという、ゲームキャラ以上にプレイする本人が過酷な状況と条件を背負っている身としては、今の倍以上の年齢の人がゲームするという事実がもう、それだけで凄いと言わざるを得ません。

あれだけ上手くなるために長い時間プレイして、よくその健康状態を保てるものだと。

発想が老人以上に老人の管理人ですが、これエッセイを読むと妙に励まされて、「またゲームをやってみようかな」という前向きな気持ちになれますので、最近目・肩・腰ににキテるゲーム好きの皆さんもぜひ一読してみて下さい。

 

「人生100年時代、というが、あくまで「肉体だけなら無理やりでも100年生かすことができます」という世の中になっただけで、そこに最後まで頭と心がついていけている人間は稀である」

 

このエッセイで一番心に響いた一文。

これ、人生100年時代の問題の本質を突いています。

ウン千万円貯めないとヤバイというお金の問題も勿論あるけれど、人生100年時代の本当の問題って、肉体だけは100年生かすことが出来ても、その100年という人生に、頭と、そして何より心が未だに追いついていくことが出来ずに右往左往していることなんですよね。

 

人生100年問題については、漫画「傘寿まり子」の1巻でも取り上げられていたいので、興味を持たれた方は、そちらも読んでみて下さい。

1巻での「好きで長生きはしたけれど、好きで年寄りになったわけではない」という趣旨の言葉は、読んだ当時かなり心に刺さりましたし、この提言はむしろより未来に行けば行くほどより切実な問題となっていると個人的には思っています。

 

本編とは全く関係ありませんが、鈴木史朗氏のバイオハザード動画は面白いので、興味を持った方は見て下さい。ハイスコアを叩き出すだけあって、あらゆる意味で敵の倒し方が上手いです。

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