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おススメの漫画・本・ゲームもろもろの紹介をします。

「リウーを待ちながら」1巻(朱戸アオ著 講談社)

※読む前に

感染症を扱った作品なので、感染症に嫌悪感を抱く方はお戻りください。

 

※ネタバレ注意

 

(本日おススメする漫画)

「リウーを待ちながら」1巻(朱戸アオ著 講談社

 

(作品紹介)

日本の架空の街「横走市」。

そこで突如起きた感染症

医師玉木の戦いが始まる。

 

(感想)

以前紹介した文学作品「ペスト」→「ペスト」紹介ページ

素晴らしい文学作品でありますが、いかんせんページ数がかなり多い。

いきなり読めと言われても正直とっつきにくいんじゃないかと思います。

忙しくても、活字があまり得意でない人も、多くの人が読めるように文学作品「ペスト」のコミカライズ版があればいいのになと思っていたところ、現代の日本の情勢にマッチングしたとてもいい漫画がありました。

それが、この「リウーを待ちながら」です。

ちなみに「リウー」は文学作品「ペスト」の主人公の医師の名前です。

タイトルから文学作品「ペスト」をリスペクトしていることがありありと分かります。

ストーリー、登場人物等々この漫画のベースにあるのは文学作品「ペスト」です。

なので、文学作品「ペスト」を読んでからこの「リウーを待ちながら」を読むと、もう一つ違った楽しみが出来ますが、分厚い文学作品「ペスト」はちょっと、という方でもこちらの方が断然読みやすいですし、現代の日本が舞台となっているので、すんなり物語の中に入っていきやすいと思います。

 

文学作品「ペスト」がベースとなっているというように、この漫画、「横走市」を突如ペストが襲います。

病院は混乱、医療物資は早速届いたものの(ここら辺は現代日本)、解決策が見つからないペストで、ヘタをすると中世ヨーロッパのような状態になる。

そんな中で、主人公玉木を始めとする医師たちは、そして横走市の人々は一体どうなってしまうのか。

ハラハラした状態で1巻は終了します。

待て次巻。

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