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「トクサツガガガ」20巻(丹羽庭著 小学館)

※ネタバレ注意

※特装版は読んでいません

 

(本日紹介する漫画)

トクサツガガガ」20巻(丹羽庭著 小学館

 

(作品紹介)

特撮オタクOLコメディ漫画。

満を持しての最終巻

 

(感想)

トクサツガガガ」は途中で感想ブログが止まっていましたが実は全ての巻を読破していました。

こちらの漫画は昨日紹介した「リボーンの棋士」とは違い、描き切った感はありましたね。

主人公の仲村さんがお母さんと和解した段階で、この漫画について本当の意味でのエンディングは迎えたかなーと個人的に思っていました。

ですが、わざわざ最終巻を紹介したのは、コメディ漫画なのにこの巻でガチ泣きするほど泣かされたからです。

 

この漫画で主に語られる特撮モノに限らず、漫画でも小説でもゲームでも映画でも何でもいいですが、創作物はある意味この漫画でいう「子どもだまし」の世界です。

だけど、作っている人は本気です。そんなことは百も承知の上で。

そんな「戦っている人」を哂う人こそ本当の「バカだ」と気が付くダミアン少年。

これが泣かずにいられようか。

深いことが描かれているのは分かっていましたが、よもや泣かされるとは思いませんでした。

管理人の涙腺がガバガバなだけかもしれませんが。

 

連載期間自体は長いですが、漫画の中の時間は1年経っているかどうかなので、主人公の仲村さんに自身に大きな変化があったわけではありません。

彼女一押しの特撮「獣将王」のエンディングがきちんと描かれていたので、作中作ドラマも楽しめましたし、作中作「獣将王」が好きな人は最終巻は是非読んでもらいたいです。一体どういう話だったのかがここでよく分かります。

 

管理人一押しキャラ北代さんの登場が少なかったのはちょっと残念でしたが、彼女もこれ以上語ることもないですしね。

 

誰がどうなるっていう大きなドラマこそない話でしたが、それ以外では大団円のラストです。

(特に主人公仲村さんの母は同志が見つかって良かったんではないでしょうか)

 

全巻20巻なので、気軽におススメできる漫画ではありませんが、サブカルチャー好きなら同感出来ることが多い漫画です。

 

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