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「ぼっち旅」(鳶田ハジメ著 フレックスコミックス)

※ネタバレ注意

 

(本日紹介する漫画)

「ぼっち旅」(鳶田ハジメ著 フレックスコミックス

 

(作品紹介)

漫画家鳶田ハジメ先生が、一人で国内旅行をした経験を書いた、旅行記漫画。

 

(つれづれ感想)

一人旅実録マンガですが、純粋にたった一人で行って帰ってきた旅が思った以上に少ないので(旅先で会った人と一緒に回る、現地集合・現地解散だが二人旅)、完全なる一人旅を期待して読むと「これ、本当にぼっちなのか!?そうなのか!?」となります。

わりとぼっちイメージが薄いので、いやむしろ誰かと旅をしているイメージが強いので、「一人旅」モノを期待すると、少し肩透かしを喰らうかもしれません。

 

漫画で描かれた情景はとてもきれいですし、話の終わり(おまけページ)に当時の相場(それでもここ1~2年くらい前)で大体いくら位かかったのか書いてあったのがとても親切設計でした(東京から旅先のアクセスですが)。いくら用意すれば行けるのかが一目で分かるので、旅行計画を立てる時に、予算の目安になると思います。

 

これを見れば(見なくても行き慣れている人は)分かると思いますが、旅行って結構お金がかかります。本作品では、近くてもざっと3万円超え。本州を越えると9万円近くかかっています。

しかもこれ1人の旅で、そんなにプランが超豪華、超リッチではないので、夫妻や家族で行くとすればその金額×人数を覚悟しなければなりません。

 

あと、おまけページに旅行に持っていく品を見ると、作者が旅行に行き慣れているのがとてもよく分かります。旅行初心者の方は参考にされるといいとは管理人個人的に思いました。

 

せんたくネット、防水用ビニール、A4クリアファイルとかは同意。

作者が旅に行き慣れているなと思った持ち物は、お茶パックと喰いっぱぐれ用の食糧です。旅先、宿泊先でこういうものが存外必要になります。

行った先で食べたいものがすぐ見つかる可能性ってあるようでないですから。とくにお茶パックなんかはね。

 

本作の最後に載っていた話が、今のコロナ禍の影響を考えた話になっていたのは感慨深かったです。

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