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「私の夫は冷凍庫に眠っている」1巻(原作:八月美咲 漫画:高良百 小学館)

※ネタバレ注意

※エロ、グロ注意

 

(本日紹介する漫画)

「私の夫は冷凍庫に眠っている」1巻(原作:八月美咲 漫画:高良百 小学館

 

(作品紹介)

結婚以来、夫・亮からの暴力に耐え続けてきた夏奈。

ある夏の日、彼女は亮の殺害を決意し、実行する。そして犯行が分からぬよう、亮の死体を物置の冷凍庫に隠した。

ところが翌朝、何事もなかったかのように帰宅したのは、殺したハズの亮だったー。

 

(感想)

「そして、バトンは渡された」の翌日にこういう漫画を紹介するところが当ブログだったりします。

殺したハズの夫が、翌朝目の前にいる。

ホラーです。完璧ホラーです。

夏の暑い日からスタートするから尚更です。

当然、夏奈は混乱します。

じゃあ、私が殺した夫は誰?

それとも目の前にいる男は幽霊?

混乱しつつも、どうも目の前にいる男は幽霊ではない。

そして、いろいろな出来事から彼は生きた亮あると夏奈は認めます。

じゃあ、目の前にいる亮をどうするのか。

ここから先は読んでのお楽しみですが、追い詰められつつも、この後決心する夏奈の内容がかなりエグイです。

他人を傷つけることが一体他人にどんな影響を及ぼすのか、自戒の意味も込めて読むことをおススメします。

人は、自分が他人したことを本当に簡単に忘れるけれど、他人が自分にしたことは永久保存レベルで覚えています。

そしてそれは、他人にとっても同じことであります。

「あいつになら何をやってもいい」なんて、そんなの誰に対しても傲慢でしかありませんし、その相手に最終的に冷凍庫に入れられる可能性があるということは心の隅に置いてもいいかもしれません。

 

夏奈のように、表面上夫婦生活を送っていようと、本気で憎まれていることには変わりはないのですから。

 

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