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「魔女をまもる。」下巻(槇えびし著 朝日新聞出版)

※ネタバレ注意

 

(本日おススメする漫画)

「魔女をまもる。」下巻(槇えび著 朝日新聞出版)

実在の医師ヨーハン・ヴァイヤーが見た、「魔女」の真実とは…?

堂々の完結編

 

(下巻感想)

下巻感想でやっとネタ晴らしできますが、こちらジャンルは「サスペンス」です。

中世ファンタジー創作で取り扱われる、「魔女」「悪魔」「人狼」などについて、主人公ヨーハンが医術でもって真実を暴くという名探偵ぶりを発揮します。

実は中巻からその様相を呈していましたが、この漫画のメインである「人狼騒ぎ」の解決編でもある下巻で紹介したいと思い、敢えて昨日の感想では述べませんでした。

そしてもう一つの理由は、昨日も書いたようにこの漫画のベースとなる「魔女」の考え方を話しているのが、中巻だからです。

 

下巻の内容に触れると、いよいよここから「人狼騒ぎ」の続きが見られます。下巻早々、第一の悲劇が発生。そしてその恐怖は村に伝搬し、新たな悲劇を生み出します。

中巻の事件も悲惨だったけれど、下巻の「人狼騒ぎ」もなかなかにエグイ事件です。

上巻のトラウマ、中巻の悔恨を経て、下巻でようやく主人公ヨーハンは医師として今回の難事件に正面から戦い、タイトル通り「魔女をまもる。」ことになります。

 

彼がどのように「魔女をまもる。」事となったかは、コミックスを見てのお楽しみ。

 

「病人」という名の「魔女」に立ち向かう人々がいる一方で、真の意味での「魔女」が存在する、そんな世の中の叡智と残酷さが描かれた世界にぜひ浸ってみて下さい。

 

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