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「ロスト・ラッド・ロンドン」3巻(シマ・シンヤ著 KADOKAWA)

※ネタバレ注意

 

(本日おススメする漫画)

「ロスト・ラッド・ロンドン」3巻(シマ・シンヤ著 KADOKAWA)

堂々の、完結編。

 

(3巻感想)

感動した。

 

この一言に尽きる、最終巻でした。

それこそ管理人個人的な意見ですが、1巻は気合が入っていても、2巻以降展開が息切れすることも多い中で全3巻、最初から最後まで面白く読めた漫画はあまりないので、正直大変貴重な作品です。

 

クライム・サスペンス漫画なので、あんまり話は長く続かないだろうなあとは思っていましたが、長さとしては正直過不足なかったです。

途中事件とは直接関係ない話も入っていますが、どの話も、作者がこの作品で伝えたい内容をふんだんに取り入れている話なので、純粋に事件の経過だけを追っかけているならばもう少し短いお話になったかもしれませんが、管理人としては読んでいて損ナシと思います。いや、むしろ読め、と言いたくなります。

そう、この漫画の良いところは、単にロンドン市長が殺された事件の謎を追うだけでなく、主人公アルと刑事エリスを含めた人々の群像劇が面白いんですよね。

登場人物の、ちょっとした言動の端々にシマ・シンヤ先生の鋭くも温かい思想が盛り込まれていて、これがこの作品を単なる推理漫画にしていない最大の魅力であります。

 

当ブログではお馴染み「ミステリと言う勿れ」が好きな人なら、多分面白く読める人も多い気がします。

 

管理人は全3巻、とても面白く読みました。

 

男性・女性ともに(チビッ子世代には少し難しいとは思いましたが)楽しめる漫画なので、読んでいない人はゼヒ読んで欲しい。

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